魔の2歳児のパンツのバリエーションがとっても豊富。

おはようございます、甘党母さんです。

息子が魔の2歳児の片りんを現したのは、昨年の秋冬頃でした。
世間様と比べると少し遅くきた初めての反抗期です。

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朝、何が大変って、お気に入りの服がないとやら、
これは違うとやら、
このパンツはなんか違うとやら、
一度はいてやっぱり違うパンツをはいてみるとやら、
やっぱり最初のパンツにはきかえてみるとやら、
もうパンツはくのも嫌だとやら。

幼児にとって、一枚のパンツが、
こんなに大切なのだ！
ということを嫌というほど知りました。

おかげで、息子のパンツのバリエーションは
おそろしくたくさんあります。

最近のパンツのデザインは本当に豊富で、カラフルで、
私の小さい頃は白パンツ一筋だったのにね。
小さいワンポイントがついていたらよいほうで、
おしりにアニメのイラストがプリントされているパンツなんて、
なかなか手に入れることができませんでした。
母のチョイスの影響もあり。
白いパンツを嫌といったところで、白いパンツしかないのですから、
魔にもなれないわけです。

息子のパンツへのこだわり、面倒でもあるのですが、
ここいらを満足させてあげると、
その後の服を着る工程が相当楽になります。
オレのおしりにはだな、やつがいるんだ！って
ちょっとエッヘンて思うんですかね。

でもやっぱりパンツだけでは物足りないときは、
服も全キャンセルの魔界に突入。。
母はそんなに幼児の服を増やしたくなかったのですが、
魔界の瘴気にやられて、
相当のトレーナーを購入するに至ってしまいました。
プチぷらですよ！でも数があるので辛いですけど。

結果、朝からキラキラ女子のごとく、
キラキラ幼児は、
すべての服を並べて今日の服を選んでおりました。
ちなみに母が仕事へいくための服は３パターンくらいだったのですが。
君のためならお仕事がんばれるよ。。。。
パンツを買うためにがんばるよ。。。

そんな魔界から、少しこちらの世界に戻りつつある息子。
子どもの魔界を経験した友人たちにはげまされ、
ない知恵しぼってどうにかこうにか今に至っています。

今、魔界で戦っているお父さん、お母さん、大丈夫です。
いつか雲間から光がさします！
子どもは大きくなるんですから！

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