デパ地下惣菜、シャチホコのように攻め盛り！！

甘党母さんです。

名古屋のシンボルしゃちほこ。
名古屋城にしゃちほこが飾ってあったと思いますが、
近くで見ると、意外とこの子たちかわいい顔しているんですよねえ。



さてさて、このシャチホコさん、
の話ではないのですが、
デパ地下やお総菜屋さんで、エビをこのシャチホコのように
かっこよく盛り付けたり、
ただ器に盛るのではなく芸術的に盛り付けることを
「攻め盛り」というそうです。

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攻め盛り、なんのこっちゃい？
戦国時代のような名前がついていると、
よからぬ想像ばかりしてしまう日本史が好きな母です。
戦上手な武田信玄あたりが考案しました〜(^^♪　
みたいな。。

「攻め盛り」とは、ただ盛り付けるのではなく、
具材を材料にして家を建てるように組み上げていく盛り付け方だそう。
けっこう繊細な技なんですねえ。
名前だけみると、
ぶわわわわっっ
とお総菜が宙を舞っているように思っちゃうんですが。
ちょっと昔のグルメ漫画みたいな。。。

たしかに、甘党母がよくやるような
ザザザー　と流し込むように盛り付けるだけでは、
全ての具材が均等に器に入りませんもんね。

それに最近のおっしゃれーな惣菜の名前達は、
3種の温野菜のなんたらかんたら、、、
5種の魚介のうんたらかんたら、、、、
7種の春野菜の、、、
11種の、、、
とか多いですしね！

同じ値段でも、こうして見せて魅せることで
売上アップする戦術のようです。

そんな素敵なお総菜達も魔界村の子どもたちの前では
無残に敗れ去るのでしょう。。うむ。。。

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